将棋プロ棋士紹介① 石井健太郎五段

将棋プロ棋士紹介

イチ押し若手プロ棋士

*2019年4月14日更新

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石井健太郎五段

日本将棋連盟より引用

棋士番号 293
生年月日 1992年4月13日(27歳)
出身地 千葉県千葉市
師匠 所司和晴七段
竜王戦 5組
順位戦 C級1組(来期確定)

*2019年4月14日現在

プロ棋士紹介ということなのですが、

一番最初に紹介する人を誰にするかは、すでに決まってました

石井健太郎五段です。

 

初めての指導対局

所司一門将棋センター(青砥店)より引用

なぜ最初なのかと言いますと、

私が初めて指導対局を受けたプロ棋士が、

石井五段だからです!

 

数年前、千駄ヶ谷の将棋道場で指導対局を受けたのですが、

当時の私は石井四段(当時)のことを全く知らず、

ホントに軽い気持ちで六枚落ちでお願いしました。

「流石にプロにでも、六枚落ちくらいなら勝てるだろう。」

「駒落ちでも『プロに勝ったことあるんだぜ』って言えるな。」

…などというひどく邪(よこしま)な、なおかつ失礼極まる気持ちで、

対局を始めたのを良く覚えております。

(石井五段、本当にごめんなさい…。)

…で結果。

とーぜんのように惨敗

しかも実際に「吊るし桂」で仕留められるというみっともなさ!

 

本当に詰められて負けるなんて、なかなか無いですよ(汗)

(フツーは自玉の詰みが見えた時点で投了しますよね…しかも相手プロだし)

 

その後の感想戦では、

自らの不甲斐なさや恥ずかしさでしどろもどろの私に対し、

石井五段は、ほんっっとうに丁寧な受け答えしてくれたんですよ。

「端を突破しようとする構想は良かったですよ。」

「ここでもう一歩踏み込まれたら、私は困ってましたね。」

などなど。

…対局前のかなり失礼な自分を、

思いっきりグーで殴りたかったですね、ほんと。

それだけ紳士的な対応してくれた石井五段のことを、

一発で好きになっちゃいまして、それ以来大ファンです。

四間飛車と矢倉の使い手

将棋情報局から引用

 

石井五段は、なんと私と誕生日が一緒!(読者にとって死ぬほどどーでもいい情報)

誕生日が一緒だと聞いちゃいますと、ますますファンになりますよね。

ちなみに4月13日生まれのプロ棋士はもう一人います。
その棋士をご紹介するときにお伝えしますね。

 

得意戦法及び棋風としては、

四段昇段の際のインタビューによりますと、矢倉及び四間飛車を得意とし、

どちらかといえば受け将棋だとのこと。

手厚い棋風を目指し、森内俊之九段の棋譜を見て研究しているとお答えしてます。

特筆すべきは、角道を止めるノーマル四間飛車を数多く採用している点で、

今やプロではあまり指されない戦法なのに、

(「ゲキゲン四間飛車」と揶揄する人もいます)

「この戦法のお陰で三段リーグを抜けることができた。」と

自身の著書「四間飛車の逆襲」のまえがきに書かれているほど、

愛用されているみたいです。

このことは、ノーマル四間飛車を多用する私としても嬉しいところです。

もちろんファンなので「四間飛車の逆襲」を購入して読んだのですが、
本で研究されている
「タテ」の四間飛車(玉の厚みを活かして縦に攻める)は、
まだまだ「ヨコ」の四間飛車で四苦八苦している私にとって
難しすぎました(汗)
純粋振り飛車党である私は居飛車感覚なんてもってないし…。
いつかはちゃんと読み込んで勉強したいものですけど。

 

振り飛車党にとっては、居飛車穴熊が鬼門なので、

その著書で居飛穴相手に、

ノーマル四間で勝てる方法の一つを示してくれたことは、

本当ありがたいことですね。

まだまだアマチュア棋士には四間飛車も人気ですし、

こうしたノーマル四間飛車使いにとっても石井五段の活躍は、

気になることでしょう。

私はもちろんずっと気にしてますよ!

 

なお石井五段が居飛穴に対して、

ノーマル四間飛車で快勝した棋譜を貼っておきます。

振り飛車党は溜飲を下げてください(笑)

2012-12-04 新人王戦杉本和陽 vs. 石井健太郎 新人王戦↓
杉本和陽 vs. 石井健太郎 新人王戦

 

「四間飛車の逆襲」では、

石井五段がサッカー観戦が好きでガンバ大阪のファンだとか、

詰将棋創作が趣味で、

自分が創った詰将棋を問いている人の、真剣な姿を眺めるが好きとか、

あまり出てこない人柄的なモノも知れたので、

ますますファンとしては熱が上がりました。

 

これからのご活躍が望まれる若手棋士の中でも、

特にイチオシの棋士ですので、ぜひとも注目してあげて下さい。

当ブログは石井健太郎五段を応援し続けます!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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