今までの【料理豆知識】まとめました
12月上半期
ツイッター上で私がつぶやいている【料理豆知識】をまとめています。
今回は12月上半期分です。
各知識にコメント無しですがご了承下さいませ。
12月1日 塩昆布とごま油
塩昆布とごま油。
この二つをあわせた調味料は、
何にでも合うといっても過言ではないかもしれません。
生のキャベツはもちろん、きゅうり・冷奴・卵かけご飯等に使えます。
また軽く茹でたもやしに上記の調味料を加えお酢を軽く振りかければ、
簡単なナムル風の漬物ができます。 pic.twitter.com/0KEaulMRsj
— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月1日
12月2日 簡単カリカリベーコン
簡単カリカリベーコン。
キッチンペーパーの上にベーコンを重ならないように並べます。
さらにその上にキッチンペーパーをかぶせて、
ラップをしないでレンジ1分加熱します。
キッチンペーパーごと裏返してさらに1分加熱したらできあがり。
カリカリ具合は加熱時間で調整下さい。 pic.twitter.com/iZOWZarWn5
— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月2日
12月3日 段取り
料理はマルチタスク能力を求められます。
そのため段取りを上手くしておかないと、
思わぬところでつまずき、大きなロスとなります。また同時進行で洗い物をしていかないと洗い物がシンクにたまり、
調理でシンクを使うときに邪魔になります。段取りと合間の洗い物。
大事です。 pic.twitter.com/Hc910zuREs— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月3日
12月4日 粒マスタード
粒マスタード。
ソーセージと共に食べることが多いと思いますが、
油っぽさを緩和してくれるので、様々な揚げ物に合います。意外と合うのがロールキャベツ。
キャベツがとても甘く感じられるので、多めに使うのがコツです。またツナサラダに入れると、酸味も加わり良い感じです。 pic.twitter.com/jyArEIApH5
— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月4日
12月5日 塩
塩。
最近は色々な塩が売られていますが、
海塩は海のモノ、岩塩は陸のモノとそれぞれ相性がよいみたいです。
(私の体験上。)程度の良いステーキ(A5ランク等)などは、
下味に細かめの塩で味付けし、
食べる時に荒く削った岩塩を軽く炒って、
それを付けて食べると良い感じです。 pic.twitter.com/DHmCMYc2uF— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月5日
12月6日 お米の袋
お米の袋。
お米が入っている頑丈なポリ袋は、
中の空気を抜くために小さな穴が開いています。そのため誤って汚水・洗剤等が付着した場合、
中のお米に付着している可能性があるのでご注意を。またその性質上密閉性は期待できませんので、
再利用する際も意識する必要があります。— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月6日
12月7日 クルミ
クルミ。
健康に役立つ栄養素を沢山持っているナッツ類の1つです。
身を砕いてサラダにトッピングしたり、
ミキサーにかけたあと、
ソース・タレなどに混ぜてコクを出したりと、
様々な場面で使えます。またクルミの殻は油をよく含みますので、
炭起こしの着火剤としても優秀です。 pic.twitter.com/pVy2ybZFhG— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月7日
12月9日 舌平目
舌平目。
ウシノシタとも言われる、
見た目がユーモラスな魚です。
名前の通り牛の舌に似ているので、
英語でも「タング・フィッシュ(舌魚)」と呼ばれます。味は淡泊ですが砂泥底に住むため、
多少臭みがあることがあります。
それを消すためにムニエル等、
洋風料理によく合います。 pic.twitter.com/2BwkBBlt7t— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月9日
12月10日 栗
栗。
栗は英語で「マロン」はありません。
「チェスナット」です。内部には虫がいる場合があるので、
使う前には半日程度水に浸しておき、
虫を追い出しておいたほうが良いでしょう。茹で栗も良いですが、
蒸し栗にすると余分な水分が吸収されないので、
濃厚な味が楽しめますよ。 pic.twitter.com/bs4SfRbGcP— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月10日
12月12日 重曹その2
重曹その2。
お湯・出汁に対して重曹を1%加えたものに豆腐を入れると、
豆腐がとろけますよ。
重曹のアルカリ性を利用してます。昆布を使った出汁だと溶けないみたいなので、
そこに気をつければ、
トロットロの豆腐鍋を楽しむことが出来ます。中でも油揚げは相性バツグンです。 pic.twitter.com/MWEbr6oRpi
— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月12日
12月13日 黒豆
黒豆。
おせち料理に欠かせない黒豆の煮物ですが、
煮るとどうしてもシワがよってしまうという方も多いと思います。これは、水で戻した黒豆を砂糖多めの調味液で煮ることにより、
浸透圧の原理で豆から水分が出てシワになるのです。では最初からその調味液で黒豆を戻しておけば…? pic.twitter.com/f7kLRKzMZ6
— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月13日
12月14日 タイノエ
タイノエ。
鯛やイサキ等の口の中で見つかる、
寄生型の節足動物のことです。釣り好きならご存知かと思いますが、
魚をさばこうとして口の中を見たら、
「こんにちは」という感じで、
ご対面することもあるかもしれません。ちなみに毒性は全く無いので、
食べても問題はないです。— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月14日
12月15日 冷えてない缶ビールの冷やし方
冷えてない缶ビールの冷やし方。
氷を用意し、その缶ビールより大きめの皿に入れます。
その氷の上に缶ビールを横にして置き、
缶ビールを置いたその場で回します。
1~2分ほどコロコロ回せば、だいぶ冷えますよ。…え?
夏向けの豆知識ですって?それはごもっともですね(笑) pic.twitter.com/MwmtDDVeIc
— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月15日
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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