今までの【料理豆知識】まとめました
11月上半期
ツイッター上で私がつぶやいている【料理豆知識】をまとめています。
今回は11月上半期分です。
11月1日 スウィートチリソース
スウィートチリソース。
大抵のものをタイ風の料理に変えてしまう不思議な調味料。
さつま揚げにかけて食べると、
タイ料理の「トートマンプラー」という料理に早変わりします。
鳥の唐揚げにかけて食べても美味しいですし、
フライドポテト付けて食べるとビールが進みますよ。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月1日
「さつま揚げには生姜醤油だ!」と思われている方には、是非
スウィートチリソースをかけて食べてもらいたいです。
全然違う料理になってしまうので笑ってしまいますよ(笑)
唐揚げにかけて食べるのは抵抗がない人も多いと思うので、オススメです。
11月2日 麺つゆ
麺つゆ。
有能万能調味料の1つ。
一人暮らしを始める際には、一本買っておくと色々役に立ちます。
そば・うどんのつけ汁はもとより、
肉じゃが等の煮物の味付けをする際には、
麺つゆだけでもいけちゃいます。
意外なところでは、
マヨネーズ系のサラダにかけても合いますよ。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月2日
麺つゆは万能ですねぇ。
とりあえず常備しているご家庭は多いと思いますが、
マヨネーズと合うことを知らない方が結構いらっしゃいましたね。
麺つゆの意外な使い方です。
11月3日 鯖の水煮缶
鯖の水煮缶。
万能食材の一つですが、
オススメは味噌汁です。
鯖缶の汁をそのまま使うのがポイントで、長野では、
「根曲がり竹」という筍の一種と作るのが一般的です。
この味噌汁に触発されて、
味噌仕立ての出汁に鯖缶を入れた鍋を試してみましたが、
美味しかったですよ。 pic.twitter.com/rNuEq9kj7C
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月3日
これは当ブログでもご紹介している料理ですね。
その後、ありがたいことに実際に味噌汁を作られた方から感想いただきまして、
「ハマってしまいました。」
とのことでした。
…最高の褒め言葉で、嬉しかったですね。
11月4日 カルダモン
カルダモン。
そのレモンを思わせる香りは、
脳を活性化させる効果もあるとのこと。
パウダー状のものをミルクティーに入れて飲めば、
「朝活」されてる方の効率も上がるかもしれませんね。
加えて口臭消しの効果も有名なので、
お酒を飲む前後に、ホール状のものを噛んでおくと◎ pic.twitter.com/hSfabwOjMc
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月4日
昔、本格的なカレーを作るためにカルダモンも揃えた方がいらっしゃって、
その後、賞味期限切らしてしまってもったいなかったとのコメントが。
カルダモンは少々お高めなスパイスなので、勿体無かったですねぇ…(汗)
11月5日 刻みたくあん
刻みたくあん。
粗みじんにしたオクラと長芋、マグロや納豆・生卵等に、
醤油を入れて混ぜて食べる「ばくだん」という料理。
そこに刻んだたくあんを加えると美味しいです。
なお、お好み焼きに入れて食べても◎。
遠州焼きと言って、静岡の浜松辺りで食べられている料理です。 pic.twitter.com/ipGyb5D98a
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月5日
自分でお伝えしておきながら、
つい食べたくなっってしまった遠州焼きをこの間作りましたけど、
たくあんの歯応えがアクセントになって、とても美味しかったですね。
たまに確認の意味で、自分がお伝えした料理を作るのはアリですね(笑)
11月6日 焼き肉のタレ
焼肉のタレ。
自宅で焼肉をしたり、外でバーベキューをするときなど、
市販の焼肉のタレを使用すると思いますが、
長ネギ・にんにく・生姜・大葉・みょうがなどの薬味を、
自分の好きな分量で粗みじん切り。
ごま油を数滴混ぜてタレに投入すると、タレが抜群に美味しくなります。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月6日
これは、我が家で焼き肉を作るときには必ず作るタレですね。
タレが一気にフレッシュになるので、
お肉自体も、ワンランクもツーランクも上がる感じがします。
安いお肉でも、案外美味しく食べられるようになるのでオススメです。
11月7日 スルメ
スルメ。
実はとてもよい出汁が取れます。
水に浸して一晩経てば十分です。
あとはお好みの料理にお使い下さい。
私のおススメは鍋。
出汁をとったあとのスルメも具材に使えますので効率的です。
醤油・お酒で味を整えた出汁で、
お好きな具材を入れたスルメ鍋をお楽しみ下さい。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月7日
このツイートはあんまり反応がなかったですねぇ(汗)
結構おススメなんですが、
それなりのスルメを買おうとすると結構値が張りますからね〜。
堅実な主婦の方々すると、
あまり冒険はしたくないから仕方ないかもしれませんね。
11月8日 舞茸
舞茸。
舞茸には酵素が含まれており、
これを利用することで肉を柔らかくすることが出来ます。
舞茸をほぐし少々の水をふりかけて肉と共に袋に入れて一晩置きます。
これでOK。
牛・豚・鶏共通です。
ちなみに舞茸を茶碗蒸しの具にすると、
酵素のせいで固まりませんので注意。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月8日
舞茸でお肉を柔らかくする方法は案外知られているので、
そこまでの反応は期待してませんでしたが、
結構「いいね」をいただきました。ありがとうございます。
舞茸は単体で食べても美味しいので、
舞茸料理はまた別の機会に。
11月9日 豆板醤
豆板醤。
使う時はちょっとずつ使うのがコツです。
同じ発酵食品であるチーズとの相性が良いので、
クリームチーズにほんの少し豆板醤を混ぜあわせると、
お酒のおつまみに。
クラッカーに塗っても良いですね。
また豆板醤は、納豆との相性も抜群なので一度試してみて下さい
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月9日
辛いものが好きな人は、豆板醤を常備している方も多いのでは?
納豆に入れるのは手軽に試せると思うので、
是非試してもらいたいですね。
11月10日 第六の味覚?
第六の味覚?
味は甘味・酸味・塩味・苦味・の4種とされ、
最近ここに「うま味」が加わり、
5種類になったという事をご存知な方は多いと思いますが、
実はこれに加え、
舌には「カルシウム味」という第6番目の味覚受容体があるそうです。
これって「カル味」って略すのですかね?
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月10日
たまには傾向が違うツイートをと思ってつぶやきました。
「カルシウム味」という言葉は定着しそうもないので、
恐らく味覚は、五味のままだと思いますけどね。
11月10日 目玉焼き
目玉焼き。
玉子を割ったら、いったんザルの上に。
余分な水分を除いたその玉子で目玉焼きを作るとキレイに作れます。
せっかく水を取り除いたのですから、
焼く時にさし水は入れないで下さい。
しっかり蓋をしてお好みの時間で焼けば、
いつもより美しい目玉焼きが出来ますよ。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月10日
味覚の話だけではつまらないと思い連投しました(笑)
目玉焼きを作る時のコツなんですが、
大体目玉焼きを食べるタイミングは朝食が多いと思うので、
朝の忙しい時には、
そんな面倒なことしないと思われる方も多いかもしれませんね。
でもこの方法で作ると、かなりキレイな目玉焼きを作ることができるので、
おススメなんですけどね。
11月11日 パン粉
パン粉。
きゅうり一本を板ずりし、
ポリ袋にパン粉大さじ1/2・
塩小さじ 1/2 ・ 砂糖大さじ1/2をよく混ぜたものを用意。
そこに板ずりしたきゅうりを入れ良く揉みこみます。
冷蔵庫に入れて3時間、その後きゅうりを水洗いすると、
きゅうりのぬか漬け(風)の完成です。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月11日
パン粉にイースト菌が含まれている関係で、
ぬか漬けっぽく仕上がります。
3時間以上漬け込まないことがポイントですね。
11月12日 カット野菜
カット野菜。
野菜切りで時間とスペースを取られ、
その後の調理への熱意が削がれてしまうという方も多いかと思います。
そういう方は是非、スーパーで売られているカット野菜を使いましょう。
せっかく料理をする気になっているのに、
野菜切りで足踏みしたらもったいないです。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月12日
うちの嫁さんは野菜切りがニガテ。
野菜切りだけで結構な時間を使ってしまっているので、
その分料理が遅れ、子供達がお腹を空かせることも多かったです。
変に野菜切りにこだわらなくても、
使えるものはどんどん使っていきましょうというご提案でした。
11月13日 サツマイモ
サツマイモ。
レンジを使ったお手軽レシピが出回っていますが、
素早く加熱したサツマイモはあまり甘くなりません。
サツマイモのの甘みを引き出す最大のポイントは、
「低温でゆっくりと加熱する」こと。
時間はかかりますが、
オーブン等で低温・長時間加熱してあげて下さい。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月13日
サツマイモをレンジでチンして食べたことがありますけど、
手軽さゆえに味がイマイチで、
とても残念な気持ちになった失敗から学びました。
…結構料理で失敗してるんですよ、私。
11月14日 ほうとう
ほうとう。
ほうとうは山梨名物として有名ですが、
鍋で野菜等と一緒に煮込む麺として作られているため、
麺自体に塩は使われていません(もしくは少量)。
そのため鍋の締めとして鍋の残り汁にそのまま入れて大丈夫です。
おススメはトマト鍋の締め。
粉チーズを振りかけたら…。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月14日
市販のほうとうには若干食塩が入っていますけど、
本来は塩を入れません。
打粉も一緒に煮込み、その打粉がいい具合にトロミを出すので、
鍋の締めとしてはかなり美味しい部類に入ると思っています。
なおトマト鍋の締めにほうとうは、未だに我が家の中での最強食材です。
11月15日 お茶のゼリー
お茶のゼリー。
コーヒーゼリーがあるのだから…と思い試しに作ってみたお茶のゼリー。
色々なお茶をゼラチンで固めれば、
甘さ控えめな大人向けのゼリーの完成。
甘さが足らない場合は、
シロップやホイップクリームを乗せても良いでしょう。
おススメはジャスミン茶と烏龍茶。
— うに@将棋&料理大好き主夫ブロガー (@SasuraiU) 2018年11月15日
お茶好きの方にはぜひ作ってもらいたいお茶ゼリー。
さっぱりしていて、食後のデザートに最適だと思うんですよね。
コメントにもありましたが、濃い目のお茶で作ると良い感じです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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