今までの【料理豆知識】まとめました
12月下半期
ツイッター上で私がつぶやいている【料理豆知識】をまとめています。
今回は12月下半期分です。
例によって各知識にコメントはありません。
ご了承くださいませ。
12月16日 下仁田ネギ
下仁田ネギ。
群馬県下仁田町の特産品です。
白根が深くて太いのが特徴で、
加熱すると甘みがグンと増すので、
薬味で使われることはほとんどありません。すき焼きやそのままバターで炒めて食べても美味しいのですが、
おススメは天ぷら。
中身がアツアツなのでやけどに注意です。 pic.twitter.com/Af7Cog9dFZ— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月16日
12月17日 トマトケチャップ
トマトケチャップ。
思いの外、様々な使い方が出来ます。
レトルトカレーにふた回りほどかけてよく混ぜれば、
「ハヤシライス」に変えることが出来ます。また、ドレッシングを切らしている時に、
牛乳と1:1で混ぜあわせれば、
サウザン・ドレッシングに近い味になりますよ。 pic.twitter.com/hmDBAZOGRa— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月17日
12月18日 冷凍も可能なかぼちゃレシピ
冷凍も可能なかぼちゃレシピ。
かぼちゃ100g
すりごま大さじ1
お酢・醤油・砂糖各小さじ1/2かぼちゃは一口大にカット→耐熱皿に入れてレンジで2分。
すりごま以下の調味料を和えるだけ。お酢が加わることにより傷みづらく、さっぱり食べられます。
お弁当や常備菜にどうぞ。 pic.twitter.com/NqsHQCe8or— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月18日
12月19日 急性胃腸炎等で吐き気がひどい場合の食事
急性胃腸炎等で吐き気がひどい場合の食事。
食べても吐いてしまうので、
最初の頃は水分補給を中心に考えましょう。
…脱水症状は大敵です。
水・ほうじ茶・イオン飲料等が良いです。水分を補給しても吐かないようなら、
味が薄めのおかゆ・おじや・うどん等に切り替えていきます。 pic.twitter.com/4ugJalSnTj— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月19日
12月20日 チョロギ
チョロギ。
このチョロギの酢漬けは、
おせちの黒豆の横に添えられることが多いです。中国原産で日本には江戸時代には伝わっていました。
なおフランスにも伝わっていますが、
フランスでjaponaise(日本風)と名前に付く料理には、
なぜか付け合せにチョロギを盛り付けるとのこと。 pic.twitter.com/ZAVb6OmnL7— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月20日
12月22日 トマト
トマト。
トマトに塩は当たり前だと思いますが、
塩ではなくて砂糖をかけても美味しいですよ。果物っぽさが出てきて、
まるで別の食材になります。それを発展させて、
ミニトマトをはちみつ漬けするという方法もあります。そこまでくるとほとんどデザートですが、
オススメです。 pic.twitter.com/yMqmFWQE8e— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月22日
12月22日 クリームコロッケ
クリームコロッケ。
手作りするとなかなか難しいクリームコロッケ。
実はクリーム状の「タネ」を凍らせることで、
格段に作りやすくなります。衣付けを手早くしないと上手にくっつかないというのと、
数多く上げると油の温度が下がりやすいのを除けば、
だいぶ作りやすくなりますよ。 pic.twitter.com/vIXfXKL837— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月22日
12月23日 干し貝柱
干し貝柱。
海のない地方では、
乾物を使ったおもてなし料理が発達しました。
中でも干し貝柱を出汁に使った料理は、
それこそ冠婚葬祭でもてはやされてます。会津地方の「こづゆ」は、
ハレでもケでも食べられているご馳走として有名です。
もちろん干し貝柱を出汁に使っています。 pic.twitter.com/LsXy0Mymli— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月23日
12月25日 りんご
りんご。
「りんごが赤くなると医者が青くなる」とよく言われるように、
栄養価の高い果物の1つです。様々な品種があることが知られていますが、
最近あまり見かけない「紅玉」という品種は、
加熱調理に向いているので、
見かけたら是非「アップルパイ」にトライしてみて下さい。 pic.twitter.com/PHHEjpdqAe— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月25日
12月26日 みりん
みりん。
本みりんとみりん調味料とありますがほとんど別物です。
本みりんは1996年まで酒税がかかっていて、
酒屋でしか買うことが出来ませんでした。みりんの特徴はその甘さですが、
その甘さを利用してカレー等の辛味が強い料理に使うと、
リカバリーできることがありますよ。 pic.twitter.com/CRb8ICBkiO— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月26日
12月27日 面取り
面取り。
根菜などの煮崩れを防ぐために、
野菜の切り口の角をごく浅くそいで、丸くすることです。包丁でやるのが億劫ならば、
ピーラー(皮むき器)でやると良いでしょう。
大分楽です。ちなみに料理とは全く関係ありませんが、
将棋の駒も面取りされてる方が高級とされています。 pic.twitter.com/7GtiZOYqWX— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月27日
12月28日 パセリ
パセリ。
料理の彩り要員として使われることが多く、
およそ8割が捨てられているという悲劇がよく話題になりますが、
実はかなりの栄養を持つ野菜。
ビタミンKに関しては最高クラスです。パセリはレンジで2~3分加熱してあげると、
パラパラに乾燥できますので、
保存用にどうぞ。 pic.twitter.com/OHEeGxFWtl— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月28日
12月29日 和辛子
和辛子。
意外なところで、
マグロやカツオの赤身の刺身と相性が良いです。トロや戻りカツオのような、
脂がのっている刺身だとあまり合わないのが面白いです。江戸での初鰹は、
辛子味噌・辛子酢・たで酢で食したというのですから、
昔から知られている相性の良さなのでしょう。 pic.twitter.com/L5J6pIPB8d— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月29日
12月30日 酒盗
酒盗。
カツオの内臓の塩辛のことです。
お酒が進み過ぎて、
お酒を盗んでまで飲みたくなるからと名付けられたようです。そのまま食べても確かに美味しいですが、
チーズとの相性もよく、
クリームチーズの上に少量乗せたり、
ピザトーストにトッピングしても美味しいですよ。 pic.twitter.com/nLTxypaXMr— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月30日
12月31日 甘酒
甘酒。
初詣で飲む方も多いかもしれませんが、
実は俳句では夏の季語となります。飲む点滴とも言われ栄養価も高く、
夏バテを防ぐ飲み物として珍重されていました。なお酒粕由来のものではなく、
米麹から作られているものは、
離乳食後期の赤ちゃんに飲ませることも可能ですよ。 pic.twitter.com/UPktOkMqbU— うに@粋か✨野暮か💦を考え続けるマン (@SasuraiU) 2018年12月31日
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
うにさん 最近ブログの更新滞っている??? 子育てに自分自身の仕事といろいろいそがしいもんね~ 無理せずぼちぼちがんばって pukuan(^^
プクアンさん、返信がだいぶ遅れまして申し訳ございませんm(_ _)m
最近子育てを含め忙しい日々を送っていまして、
せっかくのコメントを見逃していました(^_^;)
一応今のところブログを辞めるつもりはないので、
再開時には、
もしよろしければまたご覧いただければ幸いです(^ω^)
コメントありがとうございました(^-^)/