自分の判断をっ！信じるっ！

Windows→Linux

前にも書きましたが、NECの一体型PCを持ってます。

今はほぼ嫁専用機となっており、家にある唯一のWindowsマシンです。

嫁自身が「Excel」で作った家計簿をつけるときに使用してるようで、

まあそりゃWindowsマシンじゃなきゃダメだよなーと思いつつ、

Linuxでも動く「LibreOffice Calc」という表計算ソフトに移行させるよう、

密かに画策しております。

家計簿はプライベートなものですからね。

フリーソフトで十分でしょ。

ただ「Excel」や「Word」などは会社で使うことも多いので、

我が家からWindowsマシンがなくなることはないと思います。

ですが、Windowsの頻繁なアップデートや不安定さは結構ストレスなので、

徐々に我が家のPCのLinux化を進めている最中ですね。

すでに私のメインPCのOSは「Linux Mint」となってます。

Windowsとの*デュアルブートにすらしてません。

(*OSを２つ入れて、起動時にそれぞれ選べるインストール方法）

情弱 （情報弱者の略)

さて、なんで我が家が一体型のPCを買ったかと言いますと、それは…

引っ越しが尋常じゃないほど多かったから！

です。

ホント一体型PCのネットでの評価はひどいものですよ（怒）

「ノートほど簡単に持ち運べないし、性能はデスクトップに劣る。買う意味がない。」

「拡張性ゼロ。」「スペック低いくせにぼったくり値段。」「スゲー中途半端。」

「故障したらパーツ変えたりして直せない。」等々。

結果「家電量販店で店員に騙されてPCを買う、情弱御用達マシン。」

とまで言われる始末…。

…とまあ、今まで思ってたこと吐き出させてもらいました（笑）

結論から言うと、一体型PCだと引っ越しの際、非常に楽なんですよ。

PC本体に、LANケーブル・ACアダプタ・キーボード・マウスを梱包すれば、

それでもうオシマイでしたからね。

転勤族の買い物

ぶっちゃけ毎年とまではいかなくても、引っ越しの多い家庭って多いと思います。

…転勤族と呼ばれる人たちね。

そういった方々に一体型PCって結構ニーズがあると思うんですよ。

引っ越しを念頭に入れたPC購入って、かなり想像しづらいパターンなのでしょうね。

一体型PCへの見解で、そういった意見をほとんど見なかったです。

ちなみに我が家の冷蔵庫も、引っ越しが多いことを考えた結果の冷蔵庫となってます。

それは「両開きドア」な冷蔵庫。

引越し先の冷蔵庫置き場のどちらに壁があるかどうかを、

いちいち考えなくて済みますからね。

ホント助かりました。

こちらも、とってもニッチ（小規模需要・隙間）な商品ですね（笑）

(調べてみたら両開き冷蔵庫って「シャープ」の特許なんですね。…しらんかった。)

以上、一体型PCにまつわる我が家の特殊事情でした。

もう東京で落ち着きたいので、これからはそんなに引っ越すことはないかな。

せいぜい息子たちが大きくなって、それぞれに（もしくは同じ）部屋を与える時までは、

引っ越さないでしょうね。

…もう引っ越しはお腹いっぱいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。